粗たんぱく質ってなんやねん?

 ときどき食料品や、ペットフードなどで「粗たんぱく質」とか「粗脂肪、粗繊維、粗灰分」とか「粗」が付いた成分を見ることがあります。
 

で、

 

粗ってなんやねん?

 誰も同じような疑問を思い浮かべるらしく、「小麦粉の表示で、粗たんぱく質量、粗脂肪、粗繊維、粗灰分となんですか。」と農林水産省「消費者の部屋」にQ&Aが公開されていました。
 つまりは・・・
粗たんぱく質と真のたんぱく質量と違う点
・たんぱく質以外の窒素分で、アミン、核酸、硝酸塩などを含んでいる。
とのこと。他に

 たんぱく質以外でも、食品の成分を測定する際に直接目的とする成分を分析することは難しいので、その成分のおおよその目安となる物質を測定することにより、求めることがあります。直接その成分を分析している訳ではないので、「粗○○」といいます。粗脂肪、粗繊維、粗灰分の測定方法は、それぞれ、
? 粗脂肪は、エーテル抽出法、酸加水分解法、クロロホルム・メタノール抽出法などがあり、食品により使い分けられます。
? 粗繊維は、1.25%の熱希硫酸と1.25%の熱水酸化ナトリウムで抽出し、残ったものの量を測定する。
? 粗灰分は、550~600℃で燃焼させた残ったものの量を測定する。

 と記されています。
(PLANET ALLIANCE)

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