2007-04-07 慈眼寺公園(1/9)

[撮影場所]
慈眼寺公園(じげんじこうえん)/鹿児島市下福元町
地図
[使用機材]
PENTAX K100D
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[参考リンク]

慈眼寺公園(鹿児島市)
鹿児島県 慈眼寺公園

[感想]

慈眼寺(じげんじ)は飛鳥時代(約1300年前)百済(くだら)の名僧日羅(にちら)によって開基されたと伝えられ,日羅(にちら)がつくった観音像が安置されていました。その後,天文11年(1542年)島津15代貴久のとき改宗して福昌寺の未寺となりました。坊津の一乗院,志布志の宝満寺とともに薩摩の三ヶ寺と言われて有名でしたが,明治2年の廃仏毀釈によりとりこわされました。慈眼寺跡は昭和49年に名勝として鹿児島市の文化財に指定されました。園内にはそうめん流しもあり,市民の憩いの場所になっています。紅葉狩り(例年11月上旬~11月中旬頃)スポットとしても有名です。
(出典:慈眼寺公園(鹿児島市))

 ここに行くのは明るいうちと決めています。えぇ、チキンなので。それだけ夕刻以降は不気味です。特に(ピー)あたりでは、人が首を(ピー)たりして、これでも実際に発見報告を受けています。現場を押さえきれていないのは残念ですがね。でも、この付近・・・ねぇ?。
 ここは夏はほんとに涼しく、市内からも近く行動しやすい規模で自然たっぷり(なんかね、樹海を切り取ってきた感じ)で、好きなのですが、のんびりと歩くのは実は10年以上ぶりだったりします。
 ここは2007年は4月7日からそうめん流しがすでに営業中で、そうめん流しがあるからと行っても、かなり綺麗な感じです。
 秋はきっと紅葉が綺麗なはずです。春は桜、秋はコスモスもありますし。ただ、夏は好きじゃないのは虫がいたりね・・・蜂がいると思うとね・・・。蜘蛛の巣が結構出てたりしてね・・・。案外この時期が一番良いのかも知れません。
 隣接している「ふるさと考古歴史館」も足を踏み入れると鹿児島の昔がわかって良いところだと思います。

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