「俺は、君のためにこそ死ににいく」

 俺は特攻をテーマにした映画というものを見たことがありません。「月光の夏」しかり、「俺は、君のためにこそ死ににいく」しかり。
 戦争映画がダメとは言いません。硫黄島なんて裕木奈江様が出演している珠玉の名作と(元ファンクラブ員の俺は)思います(但し、見ていませんが)。
 この一年で特攻基地というものをいくつか見てきました。今となってはみじんも跡形が無くなったしまった川内船間島震洋基地(現薩摩川内市船間島)。いまいち知名度は低いですが、万世特攻基地。近所にも特攻に所以のある場所があります(航空訓練所?)。俺が生きている間に少しでも、その歴史に触れておきたいと思うし、知って欲しいと思うのです。
 事実を見るといかに映画が頑張っていても、史実の前ではかすんで見えてしまいます。ビジネスだからしかたがないといってしまえばそれまででしょう。
 現在船間島の特攻基地跡の写真とデータを整理中です。近日中に、アップ予定です。また、聖ヶ浦震洋特攻基地(現知覧町)も取材後掲載予定です。
 どうも航空特攻隊がメジャーになっている為、回天、震洋は知名度が低いように感じてしまいます。教科書でも見た覚えがありません。回天は魚雷を改造したもの、震洋はベニヤで作った小型ボートに自動車のエンジンを付けた特攻艇です。
 でも、回天は「特攻の島」とかいうマンガになっているので比較的ご存じの方も多いのでしょうね。

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