不動産鑑定基準から学ぶこと。

 世間一般にはいろいろな職種の方が働いています。それぞれの業種・業態などにおいては、専門的知識以外にも、職業倫理観や哲学といったものがあります。私が従事していたIT業界でも当然です。
 そこで不動産鑑定士のバイブルとも云える「不動産鑑定基準(H14)

「不動産の鑑定評価の方式には、原価方式、比較方式及び収益方式の三方式がある。」
不動産鑑定基準(総論第七)

 (過去)原価方式、(現在)比較方式及び(未来)収益方式と当てはめると、市場価値のはっきりしないものを見るときにはこれらの視点は有用だそうです(by 会計士がきた!―ケースでわかる会計と監査)。
 同じく、同基準では「今日の価格は、昨日の展開であり、明日を反映するもの」(総論第一章第二節)とあります。この考えはまさしく、「因果具時」ですね。
参考LINK 不動産鑑定評価基準等の改正について
(配信:PLANET ALLIANCE)

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